あなたはまだ「愛想」が足りない

こんにちは！

結婚相談所ムーンライトです。

東京ドームの観客席で、ビール販売をしていた彼女。

初めてその場に居合わせた人は、ちょっと度肝を抜かれた。

観客席の方を向いて、大きく手を挙げて

「私から買って―！こっちです―！」という、アピール。

野球の試合の観客は、7割以上が男性。

可愛い子ほど売れるという、ありえないような「セクハラ」ギリギリ。

「あの子だ！あの子！」「ホント感じいい」「ただもんじゃない」

可愛い子はたくさんいるが、確かにその女性は

笑顔がキラキラ光っていて、ビールを売るその対応も

素晴らしく感じが良く、明らかに目立っていた。

もちろんノルマなり、歩合なりがあるのだろうから

みんなビールを売りたいのは、同じ。

愛想の悪い子など一人もいない。

みんなちゃんと愛想はいいが、だからこそ目立つのが愛想の質の差。

心からの笑顔との違いだろうか？

その人がもともと持っている、天性の感じの良さなのか。

さらにはどんな生き方をしているかという背景まで。

いろんなものがそっくり見えて来るような気がする。

美しいだけじゃない。可愛いだけじゃない。

女としての引力を生むのは、結局、愛想の良さなのか。

人間性の素晴らしさまで感じられる。

愛想の良さだけで、女は特別な光を放ち

人の心も、動かすのだろう！！