結婚行進曲、ミニ知識

おはようございます

結婚相談所『マリアージュマリ』のコージーです。🌸

私は、モーツアルトが大好きで、全ての曲名まではわかりませんが、殆どの曲は、モーツアルト作かどうかはわかります。

ここで結婚行進曲のミニ知識ですが、

結婚行進曲は、結婚式の間に流される音楽で、新郎新婦の入場を告知し、彼らを結婚式の会場に導くために用いられます。以下は一般的な結婚行進曲のいくつかです。

◎ワーグナーの「ローエングリン」（ここに花嫁がやってくる）：最もよく知られた結婚行進曲の一つで、通常、花嫁が入場する際に演奏されます。

◎ベクシンズの「この日を神よ、終わらせたまえ」：この曲は古い詩を編曲したもので、結婚行進曲として用いられます。厳粛で荘厳な雰囲気を持っています。

★メンデルスゾーンの「ウェディングマーチ」：もう一つ非常によく知られた結婚行進曲で、通常、新郎新婦が結婚式の儀式を終え、会場を出る際に演奏されます。

◎クライヴェの「喜びの歌」：これはベートーヴェンの交響曲第9番からの一部であり、結婚式の場でよく使われ、祝福と喜びの雰囲気を持っています。

◎ヘンデルの「ホーンパイプ」：この曲はイギリスの作曲家ヘンデルの作品で、リズミカルで軽快な曲で、新郎新婦の入場や退場に適しています。

これらは一般的な選択肢のいくつかであり、実際には結婚行進曲の選択は個人によって異なります。新郎新婦の個人の好みや結婚式のテーマに合わせて、適切な音楽を選ぶことができます。

早く聞きたいものですね！

今回もお読み頂き誠にありがとうございました。

Every day is a new day.