結婚相談所ブログ
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その症状、婚活病ではありませんか?
恋愛・結婚プロデュースLINO
こんにちは。
恋愛・結婚プロデューサーのリノです。
今日のテーマは
「その症状、婚活病ではありませんか?」です。
婚活を始めて、
思い描いていたような交際につながらず、
交際してみてもなかなか気持ちが高まらないことに
気持ちが落ち込んでしまって💔
なんでこんなにスムーズに進まないんだろう・・🥺
自分は結婚に向いていないのかなあ‥🤔
なんて考えてしまっていませんか。
もしかするとそれは
あなたが「婚活病」にかかっていて
婚活を難しくしているのかもしれません。
「婚活病」はいくつかあり、症状も様々で
自分では気づかずにかかっていることもあります。
でも安心してください!
婚活をこじらせているのは
病気にかかってしまっているだけで
「あ 私は婚活病にかかっていたのかも!」
と気付くことができれば治すことができるのです。
今日は婚活病の中から多く見受けられる2つをご紹介します。
① 自分探し病👩👨
まるでもう一人の自分を探しているかのように
自分と同じ価値観の
完璧なお相手を探してしまう病気です。
最初は「いいなぁ」と思っていたお相手でも
価値観が違うと感じると
自分から良いご縁を切ってしまいます。
実際は自分と価値観が全く一緒のお相手なんて
どんなに探しても見つかりません。
けれど「自分探し病」にかかっているために
価値観の違うと感じたお相手の
気になるところばかり見つけてしまって
本来見るべき
お相手のよいところに気付けないでいるのです。
これでは婚活をこじらせて
長引かせてしまいます。
「価値観が違うから終わりにしよう」🙁
と思う前に、考えてみて欲しいことがあります。
お互いに違う環境で育ってきた二人ですから、
それぞれの価値観があります。
どうしても譲れないところはあるかもしれませんが、
お相手の価値観を理解して認めることや👍
価値観をすり合わせて歩み寄っていくこと🤝も大切です。
誰と会っても
価値観を理由に先に進めない場合は、
一度立ち止まって
もしかして自分探し病ではないかな?
と考えてみてくださいね。
② ほしいほしい病🙍♀️🙍♂️
この婚活病にかかっている人は、
口癖や考え方に「○○してほしい🥺」が出てきます。
「連絡は相手からしてほしい」
「デートのプランを提案してほしい」
「相手に褒めてほしい」
「相手に話を聞いてほしい」etc.
相手に何かを願うのが普通になってしまっている症状です。
物事の考え方として
「こうあるべき、こうあってほしい」
という理想を強く持っている人に
多く見受けられます。
もちろん、こういう人が良いなぁ🥰
という希望を持つことも大切ですが
ほしいほしい、が先行してしまうと
お相手も疲れてしまいますし、
この人とは交際を続けることが難しいと思われて
フラれてしまうかもしれません。
伝えずに悶々と思っているのも同じです。
「○○してほしい🥺」の気持ちが満たされないと
不満が募ってしまいます💔
こういった考えで接していると、
何か相手に対して行動した時にも
してあげた事への見返りとして「○○してほしい🥺」が
出てきてしまいます。
もし、口癖や考え方に
「○○してほしい」が出ていたら要注意です。
少し自分本位の婚活に
なってしまっているかもしれませんね。
まずは「○○してほしい」をやめてみる。
更に「○○してあげたい」に変えられたとしたら
お互いが気持ちよくいられる
素敵な関係が築けると思います。
いかがでしたでしょうか。
知らない間に
ついついかかっていたかも!?
という方もいるのではないでしょうか。
大丈夫です!これは病気なので
気づいて治せば
きっと良いご縁を引き寄せられます。
なんだか婚活がうまくいっていないなぁ
と思ったら、
ぜひこの婚活病のことを
思い出してみてくださいね。
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小分けにして会員さんに差し上げています💛
ステキなご縁に恵まれます様に。
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