婚活するならあなたはどのタイプ？マッチングアプリ編

婚活するならの第2弾「マッチングアプリ編」です。

とても良いと思います！！！タイプの合う方はどんどん挑戦してみてください(^^)/

マッチングアプリを親が反対する理由

マッチングアプリは、モバイルアプリケーションを介して提供されるオンライン恋愛サービスです。

多くの場合、スマートフォンのGPS機能、携帯性、デジタルフォトギャラリーやモバイルウォレットへの簡易なアクセスを利用して、インターネット上の出会いの利便性を向上させています。

私たち親世代にとって「マッチングアプリ」とは？

　私たちや皆様の親御様世代は「出会い系サイト時代」とすべての「マッチングアプリ」が同じに「危険因子」と思い込み不安に思いがち。それはなぜか？と言いますと、1990年前後生まれの皆様は生まれた時から「インターネット」が身近にある「デジタルネイティブ」世代ですよね。

親は違います。大人になってからある日突然に身近にやってきた不思議なものがインターネットです。そしてインターネットを介して最初に知った危険なものが「出会い系サイト」です。それと皆様の身近にある「マッチングアプリ」は同じに見えてしまうのです。

だから親に聞くのではなく自分できちんと検索をしてどれが最善最良なのか自分にきちんと聞いて始めましょう。

マッチングアプリでどれくらいの人が結婚をしているのか

2021年に、リクルートブライダル総研が婚活サービス別での結婚実態調査をした結果、11.1％の人がマッチングアプリを通じて結婚しているということが分かりました。

結婚相談所や婚活パーティー・イベントと比較すると、約4倍もの人がマッチングアプリでの結婚を果たし、さらに結婚までの期間、なんと26.7％の人が交際期間５から7か月なのです。

誰でもマッチングアプリでこんな結果は出せるのでしょうか

答えはノーです。

株式会社ネクストレベルの調査によると、マッチングアプリで出会ってから交際に至るまでの期間は、39％の人が1ヶ月以内、3ヶ月以内と回答した人も含めると84.8％あり、4ヶ月以上かけて交際まで時間を掛ける人は少なく、告白まではスピード勝負であることが分かります。

最初の出会いまでに1年以上時間を掛けてしまうと会うことが難しくなってしまうため、こまめにメッセージを送り合うなど、一にも二にも行動をスピードアップして起こすことが重要です。さらにメッセージを送り合い気になる異性を見つけられたら、積極的にデートに誘い、実際に会う機会も自分で作る必要があります。

要はスピード×まめさ×計画性×行動力が必要なのです。

それならと、あなたは、このデータを見て急に焦って長いLINEを送ったり、しつこく電話をしたりしようと考えていませんか。そんなことをしてはなりません。要はマッチングアプリ派が結婚を決めるにはそれなりの対人スキルや行為を持った人とのパーソナルスペースの縮め方に長けていることが重要だと考えます。

さあ、あなたはどのタイプ？

＊予算が少ない：マッチングアプリをご利用しましょう

＊対人スキルに自信がない：相談所という人の力を借りましょう

＊安全度：まちがいなく相談所です。

でもどちらにせよ、最後の決め手は「自分の結婚したいという思いと自分の未来を信じる力と行動力」なのです。

では次回は、地方自治体の結婚応援ボランティアサポートについてご説明していきますね。

（代表　棚橋）

※引用・参照記事はこちら：https://www.pair-full.jp/column/kekonwariai#:~:text=2021%E5%B9%B4%E3%81%AB%E3%80%81%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB,%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%82%92%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82